画像の大きさを調節する方法

Windowsで画像の大きさを調節する方法には以下の方法で行うことができます。

1、
自分のパソコンに保存してある画像が入っている画像のフォルダを開きます。
下図はサンプルです。

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image20151024-1

 

2、
マウスで画像を選択します。

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image20151024-2

 

3、
選択した画像の上で右クリックして「プレビュー(V)」(全Windowsに共通の名称)をクリック

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image20151024-3

 

4、
画像が表示されますので、「開く」>「ペイント」をクリック

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image20151024-5

 

5、
ペイントの編集画面が開きます。

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image20151024-6

 

6、
ペイントの編集画面の「ホーム」>「サイズ変更」をクリック

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image20151024-7

 

7、
「サイズ変更と傾斜」が開きますので、単位(B)の「パーセント」を「ピクセル」に変更します。

すると水平方向と垂直方向の数字が表示されます。

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image20151024-8

 

8、
水平方向と垂直方向の数字を変更します。

「縦横比を維持する」にチェックが入っているのを確認してください。

このサンプルには元々水平方向に「1366」と入っていましたが、この水平方向に「600」と入れると 垂直方向の数字も自動で「337」と変化します。 この垂直方向の数字は元の画像の縦横と同じ比率で変化したものです。

次に「OK」をクリック

(画像をクリックすると拡大します)

image20151024-12

 

9、
元の画像が縮小されます。

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image20151024-13

「上書き保存」をクリック

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image20151024-14

 

10、
実際に縮小されたか調べてみましょう。

縮小された画像の上で右クリックして「プロパティ」をクリック

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image20151024-9

 

11、
するとウィンドウが開きます。「全般」タブが表示されますので、縮小前の画像と縮小後の画像のサイズを比べてみましょう。

縮小前の画像のプロパティ「全般」

image20151024-10

 

縮小後の画像のプロパティ「全般」

image20151024-16

 

「サイズ」の項目に、数字が表示されています。「556KB」から「174KB」に縮小されています。

 

12、
次に縮小前の画像と縮小後の画像の大きさ(容量)を比べてみましょう。

「詳細」タブをクリックします。

縮小前の画像のプロパティ「詳細」

image20151024-11

 

縮小後の画像のプロパティ「詳細」

image20151024-17

 

WindowsのOSのバージョンの新旧によって、必ずしも項目名の数と並び順が下図と同じとは限りません。
「イメージ」の項目に、「大きさ」「幅」「高さ」が表示されています。「1366×768」から「600×337」に縮小されています。

 

 

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