表(テーブル)の色の指定

1、
「表(テーブル)の作成」で作った表(テーブル)は下図です。

cell-length-8

左側の4つの項目(院名、郵便番号、住所、電話番号)にクリーム色の色をつけてみましょう。

2、
左側の4項目全てを選択します。

余談:1つの項目だけに色をつけることもできます。その際は1つの項目だけを選択します。

table-color-8-1

すると下図のようになります。

table-color-9

 

3、
ここから色付けしていきます。「テーブル」をクリックします。

table-1

「セル>セルのプロパティ」の順に選択します。

注意:間違って「表のプロパティ」を選択しないでください。以下に「表のプロパティ」と「セルのプロパティ」の違いを記します。

  • 表のプロパティは表全体の背景色
  • セルのプロパティは表の一部分の背景色

cell-property3

4、
「セルのプロパティ」の「一般」画面が出ます。

cell-property4

「詳細>背景色」の順にクリックします。

table-color-2-1

5、
すると「背景色」の画面になります。

table-color-3

初心者は次のやり方をしてください。

  1. 下の①で大雑把な色を選び、②で細く色を選んでください。
  2. すると「#」の項目に自動でHTMLの色コードが入ります。
  3. 「OK」をクリックします。

table-color-3-1

しかし、ここでは初心者のやり方ではなく上級者のやり方を説明します。

あくまで一例です。こういう方法もあります。

「#」の項目にクリーム色のHTMLの色コード「faded」を入れて「OK」をクリックします。

 

table-color-4

6、
「セルのプロパティ」画面に戻ります。

table-color-5

「OK」をクリックします。

7、
元の編集画面に戻ります。

table-color-9

カーソルを表以外のところでクリックします。

table-color-10

左側の項目がクリーム色になりました。

 8、
プレビューでも下図のように、

冒頭の変更前に比べて、変更後は左側の4項目がクリーム色になりました。

table-color-12

確認して良ければ「更新ボタンまたは公開」をクリックして保存します。

 

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